未定
理想と鏡
顔は並でも笑顔が可愛い
仕事を頑張って 目標の資格を取得
友達と恋人と笑って時間を 

それが私、のはずだった。


鏡に映った私は私じゃない。

太った体 荒れた肌 ひきつった笑い顔
ボロボロになった心 診療内科への通院
ただ仕事をして薬を飲んで寝る
生きる理由がないなか死ぬこともできない


想像もしてなかった。
弱くて脆くて情けない。
こんな自分認めたくない。

それでも、それが今の私だから…


戦わなくちゃ…。
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