❤嫉妬カレシ日和☁




立ち話も大変だからと、お洒落なカフェに亜莉朱ちゃんと入った。



「私、カフェオレでいいや。恵里香ちゃんは何飲む??」

「私はミルクティーにしようかな」

「すいませーん!!注文したいんですけどー」

「はい!ご注文お決まりですか?」



昔から…お姉さんっぽいのかな。


でも、それが逆に自分の身を苦しませてくるんじゃないかって。


どこかできっと我慢してる部分もあると思う。



< 268 / 354 >

この作品をシェア

pagetop