天神学園の問題児再来
「ねぇ真太郎君、食べてくれる?」

もし断られたらどうしようと、やや不安げな表情を見せる紫陽花。

「……」

真太郎は刀を壁に立てかけ、椅子に座る。

「食材を無駄にするのも勿体無い。食ってやらんでもない」

「わぁ!ほんとっ?」

嬉しそうに目を輝かせる紫陽花。

「なら、私の分のお弁当も持って来るね!一緒に食べよう!」

「おい…」

誰も、貴様と一緒に食べるとは言っていない。

椅子に座ったまま、紫陽花を見上げる真太郎。

その位置から見えるのは、ブラから覗く下乳…。

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