幽霊に恋したオタク
はじまり
こう「グーグー・・・。」

洸は気持ち良さそうに眠ってる。
このこうという人物を簡単に紹介する。

本名は田中公平で友人からはこうと呼ばれている。
大学3年で21歳である。

趣味はゲーム、アニメ、オカルトと完全なオタクなのだ♪
そのせいか彼女居ない暦は年齢と同じ・・。

つまり、21年間恋愛経験0である(すごい記録)
まあ、かなりやばい男である♪

こう「良く寝たなー!京は運命の日だついに好きな子に告白するんだー!」


この男は今日好きな子に大学の講義後にコクるつもりだ!うまくいくのか?(99%無理だろう)

こう「おーいてつおはよう!」


てつ「おはよう!こう、君は本当に今日は告白するのかい?」

てつ、本名は中山哲
こうとは違いイケメンで頭は良くスポーツも得意で性格は明るく優しい
なので女性に大人気!女性にモテまくる男である。(こうとは天と地ほど違う)



こう「そうだよ、21年間の彼女居ない暦におさらばするんだ!」

てつ「意思は硬いようだね。この意思の強さで告白すればきっと想いは通じるよ。」

こう「頑張るよ!」

てつ「じゃ、私は授業なので!健等を祈るよ。」

こうして、てつは去って行った。

こうの緊張は最高に高まってる。
果たして告白は成功するのか?(たぶん、無理だろう。)
こうは心臓はドキドキの状態で講義を受ける。

ついに講義後にこうは告白する子に勇気を出して声をかけた
彼女は教科書、ノートをバックにしまってるところであった。

こう「あ、あのー、すみません・・・。」

女「は、はい、なんですか?」

こう「ちょっと、大学の近くの公園でお話しませんか?あなたに言いたいことがあります。」

女「私、今日は時間ありますからいいですよ。公園に行きましょう。」

こうして、こうは彼女を公園に誘い出した。
果たして告白は成功するのか?(成功は無理じゃないかな♪)






< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop