忘れてた恋

コーヒーを入れて茶色の
おしゃれなソファでくつろぐ



気持ちはドキドキしすぎて
落ち着かない

キョロキョロいろんなとこ見渡していた。

「どうした?寧々」

「へ?あ、いやなんでもない」


「なになに?どうしたの?寧々?」

「えー、えっと、
陽人が近くにいるって
思ったらしかも陽人が普段生活してるところって
思ったらドキドキが止まらなくて…」
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