金魚の見る夢
☆
☆
久しぶりにアニメ映画を見た。
映画館で。
たまたま、制作発表の少し前に原作小説を読んでいたから、実はワクワクしてたのです。
白い金平糖の様な物体が降り始めた町。
それに慣れた頃、人々に降り注ぐ奇妙で切ない話し。
SFとか普段は読まないのだけど『星降る日々』と云うタイトルと懐かしい感じの表紙に引かれ買ったのさ。
それが、案外とハマって。
其処に映画化。
まあ良く出来てたかな。
うん、良かった。
原作を読んで、映画見て、がっかり、なんて良く有るパターンだけど。
巧くアレンジしてた。
原作の台詞を時々、そのまま入れたり。
で、その台詞のチョイスが絶妙で。
元を崩さず、なれど飽きさせずってな具合で。
監督も、成る程、マニアックかも知れないけど、作品を聞けば、ああっ!って云う人で。
結果、ちょいと痺れました。
で帰って、もう一度、原作を読み返したりしている幸せな時間なのです。
でも、本屋に並ぶ小説のカバーが、映画のアニメに変わったのには、少しガッカリ。
これだと読もうとは思わなかったな、なんて。
なんて。
ね。
はぁ。
久しぶりにアニメ映画を見た。
映画館で。
たまたま、制作発表の少し前に原作小説を読んでいたから、実はワクワクしてたのです。
白い金平糖の様な物体が降り始めた町。
それに慣れた頃、人々に降り注ぐ奇妙で切ない話し。
SFとか普段は読まないのだけど『星降る日々』と云うタイトルと懐かしい感じの表紙に引かれ買ったのさ。
それが、案外とハマって。
其処に映画化。
まあ良く出来てたかな。
うん、良かった。
原作を読んで、映画見て、がっかり、なんて良く有るパターンだけど。
巧くアレンジしてた。
原作の台詞を時々、そのまま入れたり。
で、その台詞のチョイスが絶妙で。
元を崩さず、なれど飽きさせずってな具合で。
監督も、成る程、マニアックかも知れないけど、作品を聞けば、ああっ!って云う人で。
結果、ちょいと痺れました。
で帰って、もう一度、原作を読み返したりしている幸せな時間なのです。
でも、本屋に並ぶ小説のカバーが、映画のアニメに変わったのには、少しガッカリ。
これだと読もうとは思わなかったな、なんて。
なんて。
ね。
はぁ。