逆転恋愛 ~君との距離~




「いや、違うから。」



突っ込んだのはもちろん平田大河。



私の考えてる事良くわかったね?



一応ここは学校だからさ。



心の中もよっぽどの事が無ければ地味子styleで通ってますけどね、



もちろん今もそうなんですけどね?



あの、いまそのよっぽどの事が起きちゃいました。



この憂様とデートがしたいって言うの?



この男は。
< 120 / 301 >

この作品をシェア

pagetop