逆転恋愛 ~君との距離~




けど返ってきた答えは予想とはかけ離れていた。



「多分、そう。」



…は?



「は、はぁ!? あ、有り得ないし!?」



テンパりすぎてしまいに出てきた言葉が『あんたバッカじゃないの!?』だった。



いや、でもきっとそんな事言っても威力は無いだろうね。



私の顔の方が有り得ないくらい赤く染まってたから。



「あんたは私の犬よ。」
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