逆転恋愛 ~君との距離~



1分位たつと笹原が走ってきた。



「憂さん!」



「…、笹原。」



だからどうしてあなたはここにいるんですか!?



友達はどうした!?



「昼ごはん、行く?」



考えるのも疲れてきたな。



こういってるんだし、もういっか。



私はコクリとうなづいて笹原に付いていった。
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