逆転恋愛 ~君との距離~
~大河~

元気そうにしてる憂を見てホットしてる自分がいた。



「いや、いたらダメだっていうの?」



俺は憂の家に行く途中にコンビニによった。



憂に何か買ってあげようと思ったからだ。



だが、憂は元気だし俺が心配する必要もなかった。



せっかく心配してきたのに。



なんか勝手におれが憂の家におじゃまする事にもなったし。



「おじゃましまーす。」



家に入ると白で統一された玄関。



ほのかに香る憂の匂い。



清潔感半端ねぇ。
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