甘々リビング
ブチッ



「えっ!勝手に消さないでよ」




壱君の方を見ると何故か寝ころがっていたはずなのに立ってリモコンを持っていた。




「リモコンかして」




私は、立ってリモコンに手を伸ばそうとしたらヒョイっとかわして高い位置まで上げた。


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