FEEL《上》
「あ”?誰だテメェ。」




案の定、大和は止められた。

すると大和をゆっくりと追いかけたゴウは、後ろから大和の肩へと腕をのせた。




「これ俺の連れだけど、」




でた……ゴウのドヤ顔。


予想外だったゴウの登場に慌て出す、入り口にいた不良くん達。


あらら……こけちゃった…。

一人の男が急いで中へと入って行き、
男を連れてきた。


…………金髪の男。



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