イクメン社長と恋してみませんか?
朝の出会い
俺の息子 翔太が何故足元にいるのか?
俺の秘書の小泉のうちが保育園しているから、預けていたが、預かりきれませんって今朝突き返された
何をしたかと?
いたずらの限りをやり尽くしたようだ
こんな大人しいのに、何かのまちがいだと思うんですよねぇ
「小泉、こいつどこに預けるんだ?いつまでここに?」
「来てもいい頃なんだけど?あぁ・・・・来た。花菜ちょっと」て呼んだ
「小泉朝っぱらから煩い」
こいつが私を呼び止めたらろくな事がないんだよ
さぁどう逃げるか・・・・
「花菜、こいつをお前んちに預けたいんだけど?」
「小泉とこがいいんでないの?」
「あの・・・・こいつ翔太といいます、小泉とこ追い出されて、預けるとこないんだ」
「小泉、この方は誰?」
「花菜会社の社長も知らないのか?」
「・・・私会社と関係ないんだよ?社内にいるけど、社員でないから・・・一応内定通知もらった。研修もした。でも回された職場、保母資格あるっというだけで、会社とは違う建物、日の当たらない・・・そんなんで社長ってわかるものですか?」
「それはすまなかった」
と言ってたけど
ここにとどまっていられないから立ち去ろうとした
「花菜、こいつ頼むわ、1週間」
「1週間?親としての自覚ありますか?もういい」て翔太の目線に降りて
「お姉ちゃんといこうか?」と言ったら、頷いた
「たらふくおごってもらうから」て翔太の手を繋いで行った
翔太は振り向いて
にんまりと笑った
「「あいつ知能犯だな?」」
俺の秘書の小泉のうちが保育園しているから、預けていたが、預かりきれませんって今朝突き返された
何をしたかと?
いたずらの限りをやり尽くしたようだ
こんな大人しいのに、何かのまちがいだと思うんですよねぇ
「小泉、こいつどこに預けるんだ?いつまでここに?」
「来てもいい頃なんだけど?あぁ・・・・来た。花菜ちょっと」て呼んだ
「小泉朝っぱらから煩い」
こいつが私を呼び止めたらろくな事がないんだよ
さぁどう逃げるか・・・・
「花菜、こいつをお前んちに預けたいんだけど?」
「小泉とこがいいんでないの?」
「あの・・・・こいつ翔太といいます、小泉とこ追い出されて、預けるとこないんだ」
「小泉、この方は誰?」
「花菜会社の社長も知らないのか?」
「・・・私会社と関係ないんだよ?社内にいるけど、社員でないから・・・一応内定通知もらった。研修もした。でも回された職場、保母資格あるっというだけで、会社とは違う建物、日の当たらない・・・そんなんで社長ってわかるものですか?」
「それはすまなかった」
と言ってたけど
ここにとどまっていられないから立ち去ろうとした
「花菜、こいつ頼むわ、1週間」
「1週間?親としての自覚ありますか?もういい」て翔太の目線に降りて
「お姉ちゃんといこうか?」と言ったら、頷いた
「たらふくおごってもらうから」て翔太の手を繋いで行った
翔太は振り向いて
にんまりと笑った
「「あいつ知能犯だな?」」