イクメン社長と恋してみませんか?


奏太・・・

花菜・・・・


汗が体を包み

幾度の時を二人で

さ迷い


突き上げてくる感情を


奏太に訴え

抱き締められ

一緒にいこうと


意識を解き放した


私の中で

奏太の分身が蠢いている


最後の一突きで解き放された



私はシーツにくるまり
寝息をたてた




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