運命の輪
ねぇ、千鶴悪いんだけど先に教室に戻っていてくれないかな?
?わかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で
君たちは何のようかな?
総司)何って、千鶴ちゃんの様子がおかし
かったからにきまってるじゃん?

平助)お前何か千鶴にしたのか?
あの時も・・・
知らないね・・・
斉藤)知らないのならなぜあいつは俺達
の事を覚えていない?
はぁー、わかったよ
俺は千鶴の兄だ、お前らは前世を信じるか?あいつの前世は鬼だ今も昔も変わらないあいつは呪われているんだ、だから俺ら鬼の一族は姫である千鶴を助けようとしたしかし、逆効果だった。
あいつの呪いは消えないむしろ千鶴の中に化け物が生まれたあいつの首輪をとると
あいつがでてきてしまう。そのために俺は千鶴の記憶を蘇らせた・・・・・・
でも、もうすぐ奴らが来る
あいつらは千鶴をさらおうとしている
だからもう時間がないんだ
今夜の満月の夜、お前らの記憶も戻るだろうお前らが千鶴を好きだったのも・・・
言えることはこれだけだ
じゃあな・・・
平助)なんだよ、あいつ・・・
総司)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
斉藤)まぁ、このことを土方先生に報告
してから決断しよう

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