感想ノート
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高山 2016/06/13 19:50
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小田さんありがとうございます♪実は最初はもっとレンジャーばりに弾けた話しにしようとしたらこんなのになりました。レンジャーまでは行かなくても久しぶりにエンターティメント書こうとしたんですけどね。
だけど、最近本当に優しいって何だろう?とか自分自身優しくないよなあとか色々思います。昔はちっとも思わない極悪非道な男でしたから反動でしょうか。それがこういう形になりました。優しくなりたいー♪ですよ。
感想ありがとうございます。昨日のレンジャーの余韻が残ってて大変ですよ♪ありがとうございます(^-^)/高山 2016/06/13 16:55
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こんにちは。お邪魔します。
優しいですね。
とっても素敵な優しいお話でした。
題名もピッタリでラストもよかったです。
不思議な話なのに、不思議さが優しさで消えてしまったような。
傷付く言葉って言った方も深く傷つくのですよね。しみじみ。
彼女の為に切ろうとした気持ちが切なく伝わりました。
素敵なお話をありがとうございました。
小田真紗美 2016/06/13 16:27
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ケイさん細かい所までありがとうございます♪ダンベルはちょっとジョークで入れました。僕は駄目な人は駄目なんですよね。そういう人には冷たいですが四十代を過ぎた辺りから境界にいる人に何故自分はもっと優しくなれないのだろうと思うようになりました。切る人は今でも切りますが、上手く言えないけど自分自身にとって境界にいる人ですね。凄い嫌いでも好きでもないって人にもっと優しく出来ないのだろうかと思うようになりました。
それがこの作品の根本かもしれないです。彼は問題を抱えてるけどそれを何とか丸め込んで人に接しようとします。
多分それは自分自身なのかも知れないですね。
いつも優しく丁寧な感想ありがとうございます♪段々来る人が当たり前に来ると思わないようにしなければと思います。
だけど、ケイさんとも長い付き合いになって色々話せてる事が幸せですね。多分最初の頃はこんなに長い付き合いになるとは思ってなかったと思います。それも一つは大きく繋げてくれた人のお陰かなとまたあの人を思い出しますよ。ありがとうございます(^-^)/高山 2016/06/13 12:39
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こんにちは♪
樹が生えているからこそ、今の彼があり、
「人に傷つけてられても優しくなろうと考えてるのになかなか上手く行かないね」という思いの詰まった言葉に結びついたのでしょうね。これまでの葛藤が浮かんできました。
この作品は高山さんが紡いだ言葉がどれも素敵でした。特に『マスターが私に向かって軽く下手なウィンクをして来てくれた為に気が少し楽になった』という部分が好きです。何故だか私の気も少し楽になりました。
マスターの醸し出している雰囲気に酔いました。
ダンベル探しは高山さんらしさが出ていて微笑ましいですね。
こうして高山さんがブログやこちらのサイト、そしてリアルで活躍されている姿を見ると私の励みにもなります。
奇妙だけどなにより真面目で人と真正面から向き合うことができる、真正面から人と向き合いたいと思える作品でした。
ありがとうございました♪藍崎恵衣 2016/06/13 12:27
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追伸楓さん基本的に僕は動物的嗅覚ってのを信じてます。ブログにはそれがもろに出てるかもです。学問的な物は後からついてきてる感じですね。四十代後半で色々あったけど生き残れたのはそれがあったからかもです。海外旅行してると大きなトラブルに巻き込まれる人は毎回巻き込まれてますからね。そういう意味で僕は優秀だったと思います。この先は分かんないですけどね笑とにかく的確な感想ありがとうございます。書いて良かったですよ♪
高山 2016/06/13 12:18
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楓さんこちらもありがとうございます。何せ久しぶりにここまで読まれないから何故?ですよ笑
最初の文章村上春樹さんの影響有ると思います。かなり他にもいつの間にか出てますよ。
これは、楓さんの言う通りですね。自分自身に問題があっても出来たら優しくしたいだけどそこには何らかの壁があって苦労するって話しですね。
自分自身の事でもあるかも知れないですね。リアルでこういう事は多いですからね。
ブログは様々な読み方で良いと思います。サイレントマジョリティはもしかしたら最も厄介かもですね。
村上春樹さんの影響は作品によっては出ちゃったなってありますよ。好きですからね。
感想入って良かったです♪ありがとうございます(^-^)/高山 2016/06/13 12:06
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こんにちは。これ僕の大好きなテイストですよ。冒頭の1ページが特に村上春樹を感じさせる文体ですね。敢えて意識されたのかどうなのか分かりませんが。良い意味で高山さんらしくない書き出しで新鮮でした。小説を書く上で一行目に何を持ってくるかはすっごい重要と僕は思っているので、あの一行目を見て「あーこれはやられた」でしたね。
ブログも読みましたよ。エッセイ、あるいは備忘録に近い構成。世の中理不尽なことが多いです。先日ヒメアノールを観たせいか、物言わぬ大衆(サイレント・マジョリティ)に対する苛立ちを感じずにはいられないです。
話を戻します。優しい彼ですね。設定は突飛だけど、彼の言った言葉「人に傷つけてられても優しくなろうと考えてるのになかなか上手く行かないね。」には真理があるように思います。素直にそう言える彼は十分優しい人だと思います。楓 十色 2016/06/13 11:42
おー!楓さんレビューまでありがとうございます。久しぶりにこれほど読まれないので参ったなでしたが良かったですよ。ありがとうございます♪