三次元のキミに恋をして。
それで、こんな私を、しぃちゃんは、受け入れてくれて、私の話を聞いてくれる。
「美鈴、今度そのアニメ見せてよ!」
興味を持ったり、好みじゃなくても馬鹿にしたりしない。
「うん!いいよー!」
だから、私は恋なんてしなくてもいいと思ってた。
大事な友達がいるだけで……それだけでいいって思ってた。
好きなものは手放すことは出来ないし、自分の好きな事を、好きな物を、堂々と好きでいようって決めたんだ。
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+
奇跡的に、しぃちゃんと同じクラスになれた私は、舞い上がってる。
席は離れちゃったけど…
自分の席について少し荷物の準備をする。しぃちゃんはさっそく女の子にモテモテで…いつの間にか廊下で、囲まれていた。
教室を見渡すとまだ空いてる席が所々。
私の隣も空いてる……
どんな子なのか、仲良くなれるか心配だった。
「美鈴、今度そのアニメ見せてよ!」
興味を持ったり、好みじゃなくても馬鹿にしたりしない。
「うん!いいよー!」
だから、私は恋なんてしなくてもいいと思ってた。
大事な友達がいるだけで……それだけでいいって思ってた。
好きなものは手放すことは出来ないし、自分の好きな事を、好きな物を、堂々と好きでいようって決めたんだ。
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+
奇跡的に、しぃちゃんと同じクラスになれた私は、舞い上がってる。
席は離れちゃったけど…
自分の席について少し荷物の準備をする。しぃちゃんはさっそく女の子にモテモテで…いつの間にか廊下で、囲まれていた。
教室を見渡すとまだ空いてる席が所々。
私の隣も空いてる……
どんな子なのか、仲良くなれるか心配だった。