満月の夜に優しい甘噛みを
「青空なんの話してきたの?凜叶と。」

「べつにー。それより大丈夫か?

痛いところとかないか?」

「うん。大丈夫。ありがとう」

少しまだ頭がズキズキするけど、

心配かけたくないし。

その後、青空との会話は夜中まで続いた・・・。
< 129 / 182 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop