満月の夜に優しい甘噛みを
青空との帰り道・・・。
「・・・曖來とやっと一緒に寝れるー!」
青空が待ち望んでいたかのように言う。
「えー!?寝ないからねー!」
「・・・だめ。
俺をこんなに待たせたんだから、
お前に拒否権ないよ。」
「・・・んー。わかった!一緒に寝よ。」
「やったーー!曖來大好きー♡」
「・・・わっ!」
青空が嬉しそうに抱きついてくる。
「そ、青空。
ここ外だから・・・。」
「いいの、俺には関係ない。」
そういってキスをしてくる。
長くて、濃いキス。
口の中に舌が入ってきた。
混じり合う唾液。
荒くなる2人の息音。
(青空、めっちゃ積極的・・・。
珍しい。)
1分経っても終わらないキスに
息が苦しくなった私は青空から唇を離した。
「・・・はぁはぁ。
そ、青空。疲れた。」
「もうギブアップかよ。まだはぇーよ。」
「・・・あー。やばい。曖來。」
「ん?」
「・・・我慢出来ない。俺ん家いこ?」
「・・・な、なに?
いきなり。家?」
「・・・うん。」
「う、うん。
いいよ?」
「・・・やった!
よしいこ。」
それから私は青空の家へと向かった。
「・・・曖來とやっと一緒に寝れるー!」
青空が待ち望んでいたかのように言う。
「えー!?寝ないからねー!」
「・・・だめ。
俺をこんなに待たせたんだから、
お前に拒否権ないよ。」
「・・・んー。わかった!一緒に寝よ。」
「やったーー!曖來大好きー♡」
「・・・わっ!」
青空が嬉しそうに抱きついてくる。
「そ、青空。
ここ外だから・・・。」
「いいの、俺には関係ない。」
そういってキスをしてくる。
長くて、濃いキス。
口の中に舌が入ってきた。
混じり合う唾液。
荒くなる2人の息音。
(青空、めっちゃ積極的・・・。
珍しい。)
1分経っても終わらないキスに
息が苦しくなった私は青空から唇を離した。
「・・・はぁはぁ。
そ、青空。疲れた。」
「もうギブアップかよ。まだはぇーよ。」
「・・・あー。やばい。曖來。」
「ん?」
「・・・我慢出来ない。俺ん家いこ?」
「・・・な、なに?
いきなり。家?」
「・・・うん。」
「う、うん。
いいよ?」
「・・・やった!
よしいこ。」
それから私は青空の家へと向かった。