満月の夜に優しい甘噛みを
たくさんの物に感心していると、
カウンターでの用事を終えた青空が来た。
「・・・よし。じゃいこっか。」
「何階なの?」
「最上階だよ。ほら、いこ。」
「さ、最上階!?
す、すごいね。」
そんな会話をしながらエレベーターに乗って最上階へと向かった。
最上階は人の気配がなく落ち着いている雰囲気のところだった。
「・・・ここだよ。」
・・・ガチャッ。
「入って。」
「うん。
お、お邪魔します。」
中には大きいツインベッドに、
2人用のソファ、
いかにもお2人用のお風呂場。
ほとんどの設備が整っている。
「・・・すごいね。」
あとから入ってきた青空は
真っ先にベッドに座り込んだ。
「・・・おいで。
曖來。」
自分が座っている横を叩きながら手招きする。
「・・・うん。」
(すごいロマンチックな部屋だな。)
「曖來・・・。」
青空は目をトロンとさせながら私の名前を呼んだ。
そして優しくキスをした。
カウンターでの用事を終えた青空が来た。
「・・・よし。じゃいこっか。」
「何階なの?」
「最上階だよ。ほら、いこ。」
「さ、最上階!?
す、すごいね。」
そんな会話をしながらエレベーターに乗って最上階へと向かった。
最上階は人の気配がなく落ち着いている雰囲気のところだった。
「・・・ここだよ。」
・・・ガチャッ。
「入って。」
「うん。
お、お邪魔します。」
中には大きいツインベッドに、
2人用のソファ、
いかにもお2人用のお風呂場。
ほとんどの設備が整っている。
「・・・すごいね。」
あとから入ってきた青空は
真っ先にベッドに座り込んだ。
「・・・おいで。
曖來。」
自分が座っている横を叩きながら手招きする。
「・・・うん。」
(すごいロマンチックな部屋だな。)
「曖來・・・。」
青空は目をトロンとさせながら私の名前を呼んだ。
そして優しくキスをした。