満月の夜に優しい甘噛みを
私と美弥俚が向かった2-Bの教室。
「着いた着いた~。」
そこで私はちょっと疑問に思った。
ほかの2年生の教室は電気もついてなく
鍵もかかっているようだけど、
2-Bだけ電気もついていて鍵もかかっていない・・・。
ま、いっか。
そんなの気にしなくても・・・。
私はそんな疑問を吹き飛ばすように
元気な声で琉翔先輩を呼ぼうとした。
その時・・・
教室から2人の声が聞こえた。
1つは聞き覚えのある声だ。
おそらく琉翔先輩。
でももう1つは聞き覚えのない声だった。
でも明らかに男子の声ではない。
・・・女子の声だ。
(何か居残りかな?)
邪魔しちゃいけないと思って、
教室をそろっと覗いてみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・え?
「着いた着いた~。」
そこで私はちょっと疑問に思った。
ほかの2年生の教室は電気もついてなく
鍵もかかっているようだけど、
2-Bだけ電気もついていて鍵もかかっていない・・・。
ま、いっか。
そんなの気にしなくても・・・。
私はそんな疑問を吹き飛ばすように
元気な声で琉翔先輩を呼ぼうとした。
その時・・・
教室から2人の声が聞こえた。
1つは聞き覚えのある声だ。
おそらく琉翔先輩。
でももう1つは聞き覚えのない声だった。
でも明らかに男子の声ではない。
・・・女子の声だ。
(何か居残りかな?)
邪魔しちゃいけないと思って、
教室をそろっと覗いてみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・え?