満月の夜に優しい甘噛みを
・
・
・
そこでトークは終わっていた。
「これ・・・」
「あ~・・・
その青空ってやつには言っといたから。
大丈夫。勝手に開いて悪い。」
「あ~、い、いいよ~ありがとう」
そういうと彼は、
「・・・ついてきて。」と言った。
(この後何もすることないし・・・
でも変なことされたら・・・)
「・・・おい。いくぞ。」
「あ!ごめん・・・。」
「それで?ついてくる?こない?」
「・・・い、行ってみようかなー。」
「よし。ついてこい。」
私と凜叶は歩調を合わせてある場所へと向かった。
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そこでトークは終わっていた。
「これ・・・」
「あ~・・・
その青空ってやつには言っといたから。
大丈夫。勝手に開いて悪い。」
「あ~、い、いいよ~ありがとう」
そういうと彼は、
「・・・ついてきて。」と言った。
(この後何もすることないし・・・
でも変なことされたら・・・)
「・・・おい。いくぞ。」
「あ!ごめん・・・。」
「それで?ついてくる?こない?」
「・・・い、行ってみようかなー。」
「よし。ついてこい。」
私と凜叶は歩調を合わせてある場所へと向かった。