満月の夜に優しい甘噛みを
私はたくさんのアトラクションに乗って
へとへとになったから、観覧車に向かった。
「お!観覧車行くか?
・・・って曖來大丈夫か?
へとへとじゃん。ハハッ」
「大丈夫~!平気!早く乗ろ!!」
「おう!」
私と青空は観覧車に乗った。
(綺麗な景色・・・。)
私の頭にはふと凛叶が浮かんだ・・・。
凛叶・・・なにしてるのかな・・・。
「曖來。また考え事?」
「・・・あ、いやちが・・・」
「昼間会ったあいつのことだろ?」
青空に図星をさされてぎくりとした。
「・・・っ、違う違う。平気だっ・・・」
青空はそういった私に近づいてきた。
「・・・どうしたの?青空。景色見な・・・」
「曖來。あいつのことは忘れろって・・・」
「・・・。」
私は返す言葉をなくした。
「すぐには無理だと思うけどさ・・・。」
「曖來があいつを忘れられるくらい
いい恋にしてやるから。」
青空は私の顔至近距離で
「・・・俺だけみてろよ。な?」
そう言って私の唇に優しくキスをした。
「・・・んっ。」
「・・・わかった?」
「・・・うん。」
「よしよし。」
青空は私の頭をなでながらそういった。
「曖來また顔真っ赤だぞ、照れすぎ。」
「ん~うるさい~!!
ドキッとしたのに・・・」
「これからもっとドキドキさせてやるよ。」
「うん。約束だよ!青空。」
「おう!
俺はお前を泣かせなんかしないからな。」
「青空。大好き。」
「俺の方が好き。」
好きを伝えあった私たちは再び唇を合わせた・・・。
へとへとになったから、観覧車に向かった。
「お!観覧車行くか?
・・・って曖來大丈夫か?
へとへとじゃん。ハハッ」
「大丈夫~!平気!早く乗ろ!!」
「おう!」
私と青空は観覧車に乗った。
(綺麗な景色・・・。)
私の頭にはふと凛叶が浮かんだ・・・。
凛叶・・・なにしてるのかな・・・。
「曖來。また考え事?」
「・・・あ、いやちが・・・」
「昼間会ったあいつのことだろ?」
青空に図星をさされてぎくりとした。
「・・・っ、違う違う。平気だっ・・・」
青空はそういった私に近づいてきた。
「・・・どうしたの?青空。景色見な・・・」
「曖來。あいつのことは忘れろって・・・」
「・・・。」
私は返す言葉をなくした。
「すぐには無理だと思うけどさ・・・。」
「曖來があいつを忘れられるくらい
いい恋にしてやるから。」
青空は私の顔至近距離で
「・・・俺だけみてろよ。な?」
そう言って私の唇に優しくキスをした。
「・・・んっ。」
「・・・わかった?」
「・・・うん。」
「よしよし。」
青空は私の頭をなでながらそういった。
「曖來また顔真っ赤だぞ、照れすぎ。」
「ん~うるさい~!!
ドキッとしたのに・・・」
「これからもっとドキドキさせてやるよ。」
「うん。約束だよ!青空。」
「おう!
俺はお前を泣かせなんかしないからな。」
「青空。大好き。」
「俺の方が好き。」
好きを伝えあった私たちは再び唇を合わせた・・・。