満月の夜に優しい甘噛みを
「・・・っと。忘れてた。」
「ん?どうしたの?」
青空はカバンの中から何かを探り出した。
「あった。
・・・はい。」
「え?これって・・・」
私の手にはずっと欲しかった
小さなハートのついたネックレスが。
「・・・わぁ~。
ずっと欲しかったやつ・・・」
「記念日だから。
買ってきたの。サプライズ大成功!!
嬉しい・・・?」
「すっごい嬉しい!!
ありがとう!ずっと大事にするね!」
そう言って青空に抱きついた。
「・・・おう!大事にしろよ。
お前への俺の気持ちだからな!
じゃ!おやすみ。」
「うん!おやすみ~」
青空は私の体から離れて帰っていった。
(青空からの気持ちか・・・。)
私はその夜・・・
青空のことばかり考えて・・・
眠りについていた。
「ん?どうしたの?」
青空はカバンの中から何かを探り出した。
「あった。
・・・はい。」
「え?これって・・・」
私の手にはずっと欲しかった
小さなハートのついたネックレスが。
「・・・わぁ~。
ずっと欲しかったやつ・・・」
「記念日だから。
買ってきたの。サプライズ大成功!!
嬉しい・・・?」
「すっごい嬉しい!!
ありがとう!ずっと大事にするね!」
そう言って青空に抱きついた。
「・・・おう!大事にしろよ。
お前への俺の気持ちだからな!
じゃ!おやすみ。」
「うん!おやすみ~」
青空は私の体から離れて帰っていった。
(青空からの気持ちか・・・。)
私はその夜・・・
青空のことばかり考えて・・・
眠りについていた。