残された1ヶ月


龍平とバカな会話をしている時にあっという間に日が沈んでしまった。

「じゃあ、そろそろ帰るね。」

「送っていく!」

「大丈夫だよ。」

「送らして!!」

「はいはい。じゃあお願いします。」
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