カミネガイシ
(入学式が終わったらすぐバスに乗って病院にいかなきゃなー、やっとお婆ちゃんに制服をみせられる)
ピンポーン、と家のチャイムがなる。
「はーい」
「日和(ひより)ー準備できたー?」
「えー?ごめんごめん今行く」
新しいバッグを持ち玄関へ向かいドアを開けると友達が立っていた。
「おはよう。ネクタイちゃんと結べてるじゃん!」
加藤那々佳(かとう ななか)・・・私と那々佳は中学校は別々になったが小学校のころから親友だ。那々佳も同じ高校に合格しまた一緒に同じ学校に通う。
「もうスマホみながら頑張ったんだからね!」
「だろうと思ったよ。お母さんが車で待ってるから行こう」
了解、といいながら家の鍵を閉める。
「また同じ学校でよろしくね、日和」
「うん」
そんな会話をして那々佳のお母さんの車に乗った。
ピンポーン、と家のチャイムがなる。
「はーい」
「日和(ひより)ー準備できたー?」
「えー?ごめんごめん今行く」
新しいバッグを持ち玄関へ向かいドアを開けると友達が立っていた。
「おはよう。ネクタイちゃんと結べてるじゃん!」
加藤那々佳(かとう ななか)・・・私と那々佳は中学校は別々になったが小学校のころから親友だ。那々佳も同じ高校に合格しまた一緒に同じ学校に通う。
「もうスマホみながら頑張ったんだからね!」
「だろうと思ったよ。お母さんが車で待ってるから行こう」
了解、といいながら家の鍵を閉める。
「また同じ学校でよろしくね、日和」
「うん」
そんな会話をして那々佳のお母さんの車に乗った。