天使 近藤弘信
あれは今から5年前…
?「おい?それもういらないのか?」
それはコンビニでカップ麺を買って食べて捨てようとした時だった。
目の前に小汚いおっさんがいて残ったスープをくれという。
徳島では珍しいホームレスである。
私は「まったく」と呟き
それを捨てて。
コンビニに戻りおにぎりとカップ麺を買って戻った。
すると、さっきのおっさんは捨てたはずのカップ麺を手に取りスープを啜っていた。
おっさん「やっぱりコレが1番うまい!」
私はその姿をみてあ然した。スープどころか麺も具材まで入っていたのだ。
私「おっさん?それどうした?」
おっさん「お前なんかに言えば理解に苦しむだろう。ただ俺はおっさんではなくただカップ麺が好きなおっさんとゆうことかな?」
私は目を疑いつつ、おっさんさんに質問をした。
私「おっさん?名前は?」
おっさん「この世界で名前なんか昔に捨てた。ただ、おっさんと呼ばれるのもな…
井上さんと呼んでくれるか?」
これの出会いが全ての始まりだった。
物語で考えればよくある展開である。
未知との遭遇により別世界に行くことになったり、ある朝いきなり特殊な能力が使えるようになったり。
そして、ある日わけのわからん井上とゆうおっさんに絡まれてその10日後に死ぬ事になったり…
?「おい?それもういらないのか?」
それはコンビニでカップ麺を買って食べて捨てようとした時だった。
目の前に小汚いおっさんがいて残ったスープをくれという。
徳島では珍しいホームレスである。
私は「まったく」と呟き
それを捨てて。
コンビニに戻りおにぎりとカップ麺を買って戻った。
すると、さっきのおっさんは捨てたはずのカップ麺を手に取りスープを啜っていた。
おっさん「やっぱりコレが1番うまい!」
私はその姿をみてあ然した。スープどころか麺も具材まで入っていたのだ。
私「おっさん?それどうした?」
おっさん「お前なんかに言えば理解に苦しむだろう。ただ俺はおっさんではなくただカップ麺が好きなおっさんとゆうことかな?」
私は目を疑いつつ、おっさんさんに質問をした。
私「おっさん?名前は?」
おっさん「この世界で名前なんか昔に捨てた。ただ、おっさんと呼ばれるのもな…
井上さんと呼んでくれるか?」
これの出会いが全ての始まりだった。
物語で考えればよくある展開である。
未知との遭遇により別世界に行くことになったり、ある朝いきなり特殊な能力が使えるようになったり。
そして、ある日わけのわからん井上とゆうおっさんに絡まれてその10日後に死ぬ事になったり…