詩集 イメージストリーム
Discrimination
差別
When I was little,
I've been suffered discrimination.
私が小さかった頃、
差別された。
At starting point,
I couldn't be notice the situation.
はじめは、
それと分からなかった。
Only difference between I and others
was that I was new commer.
私と周囲のたったひとつの違いは
私が余所から移り住んできたことだった。
I was not a native there,
I was a stranger.
そこでは私は地元民ではなかった。
異邦人だったのだ。
I've learned about human,
that wasn't believable creature.
私は人間というものを知った。
信じられない生き物だという事を。
Every time I tasted pain,
I felt their poor and miserable nature.
私は苦痛を味わう度に、
彼らの程度の悪いみじめな性分を感じた。
Lots of sadness
came into my heart.
沢山の悲しみが
我が心中に入り込んだ。
My damage was so severe,
that I couldn't restart.
私は深刻な痛手を負い、
やり直す事が出来なかった。
There was nothing
to be helpful, around.
何も無かった。
助けになる物は、周囲に。
This was the true nature
of human being, I've found.
これが私が見つけた
人間の真実の有り様であった。
People always hate others,
who are different from them.
人はいつも、
自分とは違う誰かを毛嫌いする。
People never accept others,
that did not benefit them.
人は自分に得にならない限り、
誰かを受け入れる事は無い。
...Enough !!
。。。もうたくさんだ ！！
I can't continue
being suffered terribly from them any more.
これ以上は御免だ
奴らから非道い目に遭わされるのは。
I can't continue
being nervous for their sake never more.
これ以上は御免だ。
奴らのせいで苦しめられるのは。
I thought
I could depend nothing on them at all.
私は考えた。
奴ら無しでやっていこうと。
I decided
standing on my own foot and withdrew them all.
私は決めた。
自分だけを頼りに、奴らを排除しようと。
No expect to others,
no discourages from them.
他人に何も期待しなければ、
失望する事も無い。
No reliance on others,
no betrayal by them.
他人を信じなければ、
裏切られる事も無い。
I've learned
keeping safe distance from others all time.
私は学習した。
終始他人との間に安全な距離を置く事を。
And I've learned
to avoid troubles by those evils at anytime.
そして学んだ。
いかなる時も奴らの悪質な厄介事から逃げる事を。
I could start
living peacefully in this way.
私はこのようにして
平和に生きる道を歩み始める事が出来た。
I thought
I would be going on this way.
私は考えた。
この先もこの手でいこう。
And once I've been freed
from evil curse of people barely,
そして漸く人からの
忌まわしい呪縛から解放されてみると、
I've found the fact
they also hurt each other poorly.
私は気がついた。
奴ら自身が惨めなまでに傷つけ合っていた事に。
I was disgusted but never thought,
it's my turn to negrect them.
私は失望したが、
今度は自分が奴らを蔑む番だとは思わなかった。
Because, doing this way,
means I was the same with them.
なぜなら、それをすれば、
奴らと同じになってしまうから。
I threw myself
into loneliness with silence.
私は自らを
孤独と沈黙の中に投げ入れた。
Neither as a victim nor as an assaulter,
concern with them was out of my patience.
犠牲者としても、糾弾者としても、
奴らと関わるなんて我慢出来なかった。
But after long time passed...
しかし、長い時間が流た。。。
I could find a person,
who can kindly accept me.
私は見つけた。
有り難くも私を受け入れてくれる人を。
We could understand each other
and this could change me.
私たちは互いを知り
この事で私は自分を変える事が出来た。
Whether it was good or bad,
everything was acceptable.
良い時も悪い時も、
全てが容認出来た。
Finally I knew warm heart of human
that let me think people a bit approvable.
終に私は人の温かい心を知り
少しだけ人も捨てたもんじゃないと思った。
Fengleishanren.
風雷山人
差別
When I was little,
I've been suffered discrimination.
私が小さかった頃、
差別された。
At starting point,
I couldn't be notice the situation.
はじめは、
それと分からなかった。
Only difference between I and others
was that I was new commer.
私と周囲のたったひとつの違いは
私が余所から移り住んできたことだった。
I was not a native there,
I was a stranger.
そこでは私は地元民ではなかった。
異邦人だったのだ。
I've learned about human,
that wasn't believable creature.
私は人間というものを知った。
信じられない生き物だという事を。
Every time I tasted pain,
I felt their poor and miserable nature.
私は苦痛を味わう度に、
彼らの程度の悪いみじめな性分を感じた。
Lots of sadness
came into my heart.
沢山の悲しみが
我が心中に入り込んだ。
My damage was so severe,
that I couldn't restart.
私は深刻な痛手を負い、
やり直す事が出来なかった。
There was nothing
to be helpful, around.
何も無かった。
助けになる物は、周囲に。
This was the true nature
of human being, I've found.
これが私が見つけた
人間の真実の有り様であった。
People always hate others,
who are different from them.
人はいつも、
自分とは違う誰かを毛嫌いする。
People never accept others,
that did not benefit them.
人は自分に得にならない限り、
誰かを受け入れる事は無い。
...Enough !!
。。。もうたくさんだ ！！
I can't continue
being suffered terribly from them any more.
これ以上は御免だ
奴らから非道い目に遭わされるのは。
I can't continue
being nervous for their sake never more.
これ以上は御免だ。
奴らのせいで苦しめられるのは。
I thought
I could depend nothing on them at all.
私は考えた。
奴ら無しでやっていこうと。
I decided
standing on my own foot and withdrew them all.
私は決めた。
自分だけを頼りに、奴らを排除しようと。
No expect to others,
no discourages from them.
他人に何も期待しなければ、
失望する事も無い。
No reliance on others,
no betrayal by them.
他人を信じなければ、
裏切られる事も無い。
I've learned
keeping safe distance from others all time.
私は学習した。
終始他人との間に安全な距離を置く事を。
And I've learned
to avoid troubles by those evils at anytime.
そして学んだ。
いかなる時も奴らの悪質な厄介事から逃げる事を。
I could start
living peacefully in this way.
私はこのようにして
平和に生きる道を歩み始める事が出来た。
I thought
I would be going on this way.
私は考えた。
この先もこの手でいこう。
And once I've been freed
from evil curse of people barely,
そして漸く人からの
忌まわしい呪縛から解放されてみると、
I've found the fact
they also hurt each other poorly.
私は気がついた。
奴ら自身が惨めなまでに傷つけ合っていた事に。
I was disgusted but never thought,
it's my turn to negrect them.
私は失望したが、
今度は自分が奴らを蔑む番だとは思わなかった。
Because, doing this way,
means I was the same with them.
なぜなら、それをすれば、
奴らと同じになってしまうから。
I threw myself
into loneliness with silence.
私は自らを
孤独と沈黙の中に投げ入れた。
Neither as a victim nor as an assaulter,
concern with them was out of my patience.
犠牲者としても、糾弾者としても、
奴らと関わるなんて我慢出来なかった。
But after long time passed...
しかし、長い時間が流た。。。
I could find a person,
who can kindly accept me.
私は見つけた。
有り難くも私を受け入れてくれる人を。
We could understand each other
and this could change me.
私たちは互いを知り
この事で私は自分を変える事が出来た。
Whether it was good or bad,
everything was acceptable.
良い時も悪い時も、
全てが容認出来た。
Finally I knew warm heart of human
that let me think people a bit approvable.
終に私は人の温かい心を知り
少しだけ人も捨てたもんじゃないと思った。
Fengleishanren.
風雷山人
