one week memorys.
ある日の朝
目が覚めてベットを降りる
スリッパを履いてドアを開けて階段を下りる
「お母さん」
という人に挨拶してなぜか用意されていた朝食を食べる
さらに上から少し小さい男の子が出てきて僕におはようと言って席に着く
誰だという目で見ると
「僕はね弟の遥紀(はるき)だよ。…昨日で一週間だっけ」
と悲しそうな笑みで言う
そのあとは何も話さないで黙々と食べて遥紀は学校へ行く

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