大好きな彼と甘々生活!?
 「やっぱり神野君は頼りがいのある男の子ねえ!」

 「ありがとうございます」
 
 「じゃあ、行ってくるわねっ!」

 「はい……!」

  お母さんはそう言って荷物を持って玄関から消えていった。
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