ハナノナミダ
「い、いきなり何ですか…」
さっきの秋夜と言う子が、遣り手婆にそう言う。
「あんた達に躾をしようと思ってね。」
「…躾…?」
「そう。今からこの『忍棒』と言う新造媚妓の女の大事なところに入れて、慣れさせておく道具を入れるんだ。」
…えっ…こんなに…大きいのを?
「む、むむ無理!!」
こんなのいれられるわけがない。
怖い。
「ほう?さっきのあんたの言葉は嘘だったってことかい」
「…っ…」
確かに、一生懸命働くって言ったけども。
だって…
「まぁそんなことはどうでも良いさ。さぁ二人共早く横になって股を開きな。まずは…秋夜からいこうか。」
「わ、私!?」
「ほら、早く開いて。いいかい、力を抜いて…」
「い、嫌…あ、ああああああああ゛…あ゛、あああ!!!!」
っ……!
部屋全体に秋夜ちゃんの苦痛の叫び声が響き渡る。
秋夜ちゃんのあそこからは、だらだらと血が垂れていて…私は見るだけでも痛そうで、とてもじゃないけどいれられそうに無かった。