激恋&純恋~二つのからだ~
―果林&京弥―
き、緊張しちゃうな…。ふ、二人っきりだもんな…。
「大丈夫?緊張するよね。俺もしてるから。」
「え、わ。あぇ!?」
「笑笑緊張しすぎだよ。」
「え、あ、ごめんね…慣れてなくってさ。男子と居ることほぼないから。」
「そうなんだ…でも、モテるでしょ?」
も、モテるのかな?あたしには自覚ないけど?
でも、優もモテるんだよっ!自身もちなよってよく言うしなぁ。
「いやぁ、モテてないからね?かわいくないし。」
「え?でも、今日すごくかわいいじゃん。」
え…嬉しい。可愛いって思ってもらえるように昨日頑張ったんだ。
昨日の朝は、服選び。午後からは、メイクの練習。夜は妄想してシミュレーションしてたからな…。ほんとに言ってもらえるなんて思わなかった…。
「あ、えと…あ、りがとう。」
「どういたしまして。」
ちょっとは進展してるのかもしれないな。口数の少ない京弥が可愛いっていうことないもん。今、顔赤いかな。心臓が今にも破裂しそうだ…。
ほんと、やめてほしいけど…やめてほしくない。
もっと、そばに…いちゃダメかな?
「あ、ゲーセン。行く?」
「うん、行こ!あたしね、UFOキャッチャー得意なんだよ!」
「そうなんだ、お手並み拝見だな。」
嬉しいな、楽しい。毎日こんな時間過ごしたい。
そばに居たい。今日、告白してもいいかな…。
き、緊張しちゃうな…。ふ、二人っきりだもんな…。
「大丈夫?緊張するよね。俺もしてるから。」
「え、わ。あぇ!?」
「笑笑緊張しすぎだよ。」
「え、あ、ごめんね…慣れてなくってさ。男子と居ることほぼないから。」
「そうなんだ…でも、モテるでしょ?」
も、モテるのかな?あたしには自覚ないけど?
でも、優もモテるんだよっ!自身もちなよってよく言うしなぁ。
「いやぁ、モテてないからね?かわいくないし。」
「え?でも、今日すごくかわいいじゃん。」
え…嬉しい。可愛いって思ってもらえるように昨日頑張ったんだ。
昨日の朝は、服選び。午後からは、メイクの練習。夜は妄想してシミュレーションしてたからな…。ほんとに言ってもらえるなんて思わなかった…。
「あ、えと…あ、りがとう。」
「どういたしまして。」
ちょっとは進展してるのかもしれないな。口数の少ない京弥が可愛いっていうことないもん。今、顔赤いかな。心臓が今にも破裂しそうだ…。
ほんと、やめてほしいけど…やめてほしくない。
もっと、そばに…いちゃダメかな?
「あ、ゲーセン。行く?」
「うん、行こ!あたしね、UFOキャッチャー得意なんだよ!」
「そうなんだ、お手並み拝見だな。」
嬉しいな、楽しい。毎日こんな時間過ごしたい。
そばに居たい。今日、告白してもいいかな…。