腕の中
「当たり前ですよ。彩香さんのために用意した様なものですから。すきなだけ食べてください。」


真司がニコッと笑って言ってくれた。


何より“寿司”がどんなものなのか気になった。


給食でも寿司っていうご飯はなかったからなぁ…。


夜がとっても待ち遠しくなった。
< 49 / 66 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop