台本置場


祐介「なんだその来依はキャラ的に許せるって」

雪美「ライは誘われ攻めなのよ!
普段の主導権は相手に握らせて、夜になると自分が主導権を握りたいタイプ!!」

秋良「うわぁ、いちばんタチが悪いやつじゃん」

雪美「だから祐介とライは凄く理想的な関係なの!!!!!!!」


~一同(秋良以外)唖然~
▼(我を取り戻して)いけないいけない。ツッコミまでが唖然としてどうすんだよ。
あ? いまこの女なんつった??


祐介「……お前、まだそれを言うのか……」

来依「んー、と。これは知らない振りをしてた方がいいのかな……?」

秋良「あー確かに。祐介って誘い受けな感じするかも。なんだかんだ付き合ってくれるし」

祐介「なんでそこは分かりあってんだよ!?」

雪美「でしょ? 秋良なら分かってくれると思った♪」

秋良「そりゃぁ、ね。何年幼なじみしてると思ってんの?」

雪美「さっすが秋良♪ それでこそ私の幼なじみね」


▼おいそこのお腐れ野郎ども。ふたりで盛り上がってないで周りに分かるように、日本語で喋りやがれ。


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