ice-cold
ピッピッピッピ
ここは…
白いシーツ、白いベッド…ここは…病院…。
「あ…あ…」
ウ…ウソ…声が…出ない…
「あ…あ…」
違う…左耳が…聞こえないんだ…。
ガラガラガラ~
戸の開く音がした。
「失礼します。」
若い病院の先生が入って来た。
その後ろにはナースが付いていた
「大丈夫ですか?すこし…痛みますか?頭の方を強く打たれてるみたいだったので…」
「わたし…なんでこんな…」
何も思い出せない…
どうしてだろう…
「やはり…いまあなたは記憶喪失になってらっしゃいます。大丈夫です。すぐに思い出しますよ」
ニコっと先生は笑った。
ここは…
白いシーツ、白いベッド…ここは…病院…。
「あ…あ…」
ウ…ウソ…声が…出ない…
「あ…あ…」
違う…左耳が…聞こえないんだ…。
ガラガラガラ~
戸の開く音がした。
「失礼します。」
若い病院の先生が入って来た。
その後ろにはナースが付いていた
「大丈夫ですか?すこし…痛みますか?頭の方を強く打たれてるみたいだったので…」
「わたし…なんでこんな…」
何も思い出せない…
どうしてだろう…
「やはり…いまあなたは記憶喪失になってらっしゃいます。大丈夫です。すぐに思い出しますよ」
ニコっと先生は笑った。