夫婦・・として
☆☆繋がる
旅先につくと・・・
そこは、山沿いの静かな
綺麗な場所だった。
着いて直ぐに、温泉に入り
浴衣を着て町を探索した。
「瞳子は、何を来ても似合うよ。」
「暁斗さんも、浴衣姿ステキよ。」
と、言い合う二人。
瞳子は、そっと
あっ、今日は間違われなかった。
と、嬉しくて有頂天になっていた。
夕食後は、
部屋についている
露天風呂に入る事にした。
全てが『和』一式で、
とても綺麗だった。
瞳子は、色んな所を見に行った。
キラキラした目でみている
瞳子に、暁斗はあきれながらも
嬉しくなっていた。
夕食も、すごく豪華で
二人でアルコールも頂きながら
ゆっくり食べた。
少しすると
「さあ、一緒に露天風呂にいく?」
と、暁斗さん。
瞳子は、
「向う見ててよ。」
と、言う
一緒に、満天の星空を見ながら
お風呂に浸かり
「「きれいね・きれいだね」」と。
暁斗は、後ろから
瞳子を抱え込み
瞳子の首筋にキスをした。
「あっ、くすぐったいよ。」
と、言う瞳子をよそに
暁斗は、瞳子の形のよい
胸をもみあげ、胸先をはじいたりしていた。
「アン‥‥のぼせ····ちゃう‥‥」
と、瞳子がいうと
暁斗は、瞳子を抱き上げて
湯船からでた。
奥のベッドに下ろされて
上から暁斗が、見つめていた。
瞳子は、恥ずかしくなって、
胸を両手で、かくそうとしたら
「ダメだよ。
綺麗だなぁ、って見てるんだから」
と、言う暁斗に
「なっ、なにいってるの?」
と、照れていると
唇にキスをされて
胸は、ヤワヤワともみあげられ
「あぁ···ん·····ん·····」
「瞳子っ、綺麗だよ·····愛してる·····」
瞳子は、暁斗の首に腕を回して
抱き締めた。
暁斗の唇は、胸先をとらえて
すいあげたり·····あまがみしたり····
指は、腰をさわり、お腹を撫で上げ
瞳子の太ももを撫で
瞳子の中心をとらえて翻弄していく。
瞳子の身体が、快楽から逃れようと、
上へ上へとあがっていくと
腰をもたれ、一気に引き下げられ
そのまま、暁斗自身が入ってきた。
「うっ·····ふ····ン·····」
「くっ····はぁ····んっ····‥」
ゆっくり、ゆっくりっと、
腰を打ち付ける······暁斗·····
「アァ······ン‥‥‥ゥン‥」
「とう‥‥こっ‥たま‥ら‥‥なっ‥い·····」
と、深く激しく‥‥突き上げられ
二人は果てた。
「「はぁっ‥‥ハァっ‥‥」」
と、肩で息をしながら
抱き締めあった。