MEMORY~キミへの思い~
こんな幸せがずっと続けばいい…そう思ってたけど
すぐに終わりはきた
拓哉が退院することになったのだ
拓哉がいなくなってしまったら紗奈も京ももちろん拓哉も
病院に来る必要がなくなってしまう…
そうなったら、また私は独りぼっちだ
拓哉が退院する日、本当ならバイバイの一言でも言わないと
いけないけど会えなくなるのがつらくて1人屋上に行った
彩「もう…行っちゃったかな…?」
青い空を見ながら1粒の涙が頬をかすめた
すぐに終わりはきた
拓哉が退院することになったのだ
拓哉がいなくなってしまったら紗奈も京ももちろん拓哉も
病院に来る必要がなくなってしまう…
そうなったら、また私は独りぼっちだ
拓哉が退院する日、本当ならバイバイの一言でも言わないと
いけないけど会えなくなるのがつらくて1人屋上に行った
彩「もう…行っちゃったかな…?」
青い空を見ながら1粒の涙が頬をかすめた