MEMORY~キミへの思い~
彩「いや、でも大変だからいいよ」


拓「道わかんの?」


一回も行ったことがなく引っ越してきたばかりだった


私は分かるはずもなく


彩「あっそういえば…そうだね」


拓哉はニヤニヤしながら言った


拓「1人で行く?」


彩「お願いします…」


そして翌日…


昨日約束した通り朝、拓哉は迎えにきた


彩「あぁー緊張するなぁー」


拓「彩琴にとっては今日が初登校だもんな」


二人で話ながら行っていると


紗「あーーこーー!!」


振り返ると紗奈と京がいた







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