MEMORY~キミへの思い~
4人で話ながら行くとあっという間に自分のクラスについた


少し緊張してなかなかドアを開けることが


出来なかった私に拓哉達は笑顔を見せて


「彩琴、がんばれ!」そう応援してくれた


よし、私には3人がいるから大丈夫。自分に言いきかせながら


意をけしてドアをあけ中に入った


ク「あっ、もしかして神木さん?おはよう!」


初めて来た私に挨拶をしてくれて本当にうれしかった


今日1日だけでたくさんの人と話していくうちに


すぐに放課後になった


その日からというのも、朝は拓哉が毎日迎えに来てくれて


帰りは紗奈と帰った
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