MEMORY~キミへの思い~
でも何も言わなくても紗奈はなんでも私のことがわかってた


紗「拓哉が好きなんじゃないの?」


彩「えっ!?なんでっ!!////」


紗「あっやっぱりー。顔真っ赤だし」


急にあてられてつい真っ赤になってしまった


紗「気持ち、伝えないの?」


伝えたい。本当はそう思ってるけど気持ちを


グッとこらえ気持ちに顔を背けた


彩「思ってるだけでいいの…」


そのとき紗奈が切なそうに見ていたのに


気がつかなかった
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