MEMORY~キミへの思い~
拓哉との思い出の場所を思い出したものの


家までの道は全く思いだせなかった


彩「どうしよう…ッ誰か…見つけてっ!」


拓「みーつけた」


拓哉がこんなところにいるはずがない。けど振り返ると


やっぱり拓哉だった


彩「なんで…ここが?」


拓「遊んでたんだけどつまんなくてさ。やっぱ彩琴と一緒にいたいなって
思って家に行ったんだけどいなくてもしかしら?って思って来た」


彩「あっありがとう///」


私と一緒にいたいってただの友達に向けた言葉だろうけど


私に向けらた言葉みたいに思えて恥ずかしかった
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