MEMORY~キミへの思い~
拓「彩琴、俺…彩琴のことが好きだ」
えっ??一瞬、何かの聞き間違いかと思ったけど
確かに私の耳には「好き」って言葉が聞こえた
私もこの気持ちを伝えていいの?
これからのことを考えるといくつもの考えが頭に浮かんだ
そして出た答えは後悔したくない
ただそれだけだった
拓「断っても俺は友達として彩琴の隣にいる。だから…」
彩「すきっ!!」
ついに心の中にとどめていたものをはきだしてしまった
恐る恐る拓哉の顔を見ると横を向いていて心配になり呼んだ
彩「拓哉?」
えっ??一瞬、何かの聞き間違いかと思ったけど
確かに私の耳には「好き」って言葉が聞こえた
私もこの気持ちを伝えていいの?
これからのことを考えるといくつもの考えが頭に浮かんだ
そして出た答えは後悔したくない
ただそれだけだった
拓「断っても俺は友達として彩琴の隣にいる。だから…」
彩「すきっ!!」
ついに心の中にとどめていたものをはきだしてしまった
恐る恐る拓哉の顔を見ると横を向いていて心配になり呼んだ
彩「拓哉?」