MEMORY~キミへの思い~
愛「なによっ!!その女のどこがいいのよ!
私の方が拓哉どずっといたし知ってるのに…」


最初、愛さんを見たときはなんて自己中な


人なんだろうと思っていたけど今わかった


愛さんも私と同じでほんとに拓哉のことが


好きなんだって


拓「幼馴染みだからずっと一緒にいたけど
もう俺には守る人がいるんだよ」


それを聞いた愛さんはその場を立ち去った


けど立ち去る直前、小さい声で愛さんはたしかに言った


愛「まぁ後少しの時間楽しむがいいわ」


拓哉は聞こえなかったみたいで言うか迷ったすえ


あえて言わないことにした
< 40 / 65 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop