MEMORY~キミへの思い~
笑いながらに言う須賀君だったけれどなんだか申し訳なくなり謝った


彩「ごめんなさい!私のせいで…」


拓「神木さんが謝ることなんてないよ!俺の不注意だから
だから絶対気にすんなよ!!」


といってくれた。ちょうどその時


看護師さんがやってきて点滴の準備をしはじめたので


須賀君はノートをわたして「また話そうな」と


言って部屋に戻っていった


彩「また…か」



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