MEMORY~キミへの思い~
すると拓哉からそっと抱きしめられた


拓「ほんとにごめん。本当は彩琴を大切にしなきゃいけないって
わかってたのに彩琴を不安にさせてそのうえ
嫉妬までして不安がって……。俺も彩琴とずっと一緒に
いたい。彩琴が俺を忘れてもずっと傍にいる」


彩「うん!!っあでも嫉妬って??」


このごろ会ってなかったから、心あたりがなく


聞いてみた


拓「今日南智に抱きしめられてただろ?」


彩「えっ!?見てたの!?でもあれはほんとになにもないの!!」


拓「わかってる。南智からいわれたんだ」


彩「南智君が??なんて?」



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