冷たい王子とチビな私
「おぉー!2人暮しなのに広いねぇー」
っ!なんて無垢な笑顔なんだっ。
『...そうか?』
俺は何もおもってませんを装いながら、玄関で靴をぬいで、リビングに案内した。
『...とりあえず。もう遅いしお風呂はいってこい。これ着替え』
俺は姉の服を1式貸してやった。
「え?」
『俺はその間に飯つくるから。』
「そんなの悪いよ!私がご飯つくるから、竜斗くん、先にはいって!」
は?
姫華が作ってくれるだと?!
『...いいのか?』
「うん!料理は得意なんだ!」
顔も良くて、ご飯もつくれるなんて...!!!!
『んじゃあ、まかせた好きに使っていいから』
俺はキッチンを指さすと風呂場にむかった。
っ!なんて無垢な笑顔なんだっ。
『...そうか?』
俺は何もおもってませんを装いながら、玄関で靴をぬいで、リビングに案内した。
『...とりあえず。もう遅いしお風呂はいってこい。これ着替え』
俺は姉の服を1式貸してやった。
「え?」
『俺はその間に飯つくるから。』
「そんなの悪いよ!私がご飯つくるから、竜斗くん、先にはいって!」
は?
姫華が作ってくれるだと?!
『...いいのか?』
「うん!料理は得意なんだ!」
顔も良くて、ご飯もつくれるなんて...!!!!
『んじゃあ、まかせた好きに使っていいから』
俺はキッチンを指さすと風呂場にむかった。