冷たい王子とチビな私
なにがあっても、チビはゆるさぬ!
とかなんとかおもっているうちに屋上。
「...で、要件は?」

『..あのさ、これあんたの?』

彼はそういってポケットから、あの指輪をだした。

「あ!!」
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