冷たい王子とチビな私
『あー。...』
彼はアイスをかじりながら言う。
「私のこともなんだか知っているみたいだったし。前に何処かであったことある?」
アイスを手に持ち彼を見つめる。
『...』

彼は無言のまま。そしてしばらくして

『..あるよ。』

そう一つつぶやいた
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