冷たい王子とチビな私
「...は?」

私が出てきた瞬間、さらに機嫌がわるくなった桜咲さん。
大石くんは驚いている。

「大石くんは私とつきあっているので、貴女と付き合う事はできません!!」

そのまま大石くんの腕を引っ張ってはしりだす。
桜咲さんが何かいっているのは完全無視。




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