冷たい王子とチビな私
デート当日の朝
今日は人生初のデート。
初恋の人である大石くんとデート。
けど最近の彼はなんだか少しおかしい、なんてかんがえていると。
ピンポーン
「「「おじゃましまーす」」」
凜々達がきてくれたのだ!
「いらっしゃい!来てくれてありがとうぅ!」
「んーん!いいよ。」
凜々がにっと笑ってくれる。本当にかわいい!
「ひめぇ!デートってまじなわけぇ?!超うらやまなんだけどぉ!!」
夢ちゃんも私をガシッと抱きしめてくれた。 夢ちゃんは見た目はチャラいけど県内でもトップクラスの高校であるうちに、特待生として入学するほど頭がいい。
「取り敢えずあがって?」
玄関ってのも悪いので部屋に来てもらうことにした。
「あ、これ。母さんから」
「え!わざわざありがとう!」
「ん。」
千夏は無口でよくぼーっとしてるけど、実はお金持ちの娘様。
「...私の友達すごいよな。」
初恋の人である大石くんとデート。
けど最近の彼はなんだか少しおかしい、なんてかんがえていると。
ピンポーン
「「「おじゃましまーす」」」
凜々達がきてくれたのだ!
「いらっしゃい!来てくれてありがとうぅ!」
「んーん!いいよ。」
凜々がにっと笑ってくれる。本当にかわいい!
「ひめぇ!デートってまじなわけぇ?!超うらやまなんだけどぉ!!」
夢ちゃんも私をガシッと抱きしめてくれた。 夢ちゃんは見た目はチャラいけど県内でもトップクラスの高校であるうちに、特待生として入学するほど頭がいい。
「取り敢えずあがって?」
玄関ってのも悪いので部屋に来てもらうことにした。
「あ、これ。母さんから」
「え!わざわざありがとう!」
「ん。」
千夏は無口でよくぼーっとしてるけど、実はお金持ちの娘様。
「...私の友達すごいよな。」